【ドラム】グルーヴのノリ方と、かっこいいビートを叩く方法

グルーヴの正しいノリ方と、かっこいいビートとは?


先輩に「君のドラムはグルーヴ感が無い!」って言われちゃった…。やっぱ僕のドラムでは誰もノレないのかな…?

ハッキリ言われちゃったね…。でも、”グルーヴ”“ノリのあるかっこいいビート”って何なんだろう?
  1. グルーヴ
  2. ノリ
  3. かっこいいビート

ドラマー初心者を苦しめる3大ワード

とは言うものの、これら3つの要素が無いと自分のドラムが成長しない気がする…。

ですが、明確な答えが無いため、困っていませんか?


そこで今回はグルーヴや、ノリのあるかっこいいビートについて解説していきます!




“グルーヴ”・”ノリ”・”かっこいいビート” =「???」


初めにグルーヴかっこいいビートとは何か知っておく必要があります。まずは、上のバーナード・パーティの動画を確認してみましょう!

“グルーヴ”・”ノリ”・”かっこいいビート”は他人が決めるもの!

先ほどの動画を見て、どう思ったでしょうか?


僕は、彼のドラムを見ると身体を動かしたくなります。特に4:00〜のシャッフルビートは「グルーブ感(ノリ)がある」と感じますね!

そうなんですか…。私は「すごいなー!」とは思うのですが、正直身体を動かしたくはなりません…。

こちらは極端な例ですが、いくら自分が、

  • グルーヴ
  • ノリのあるビート
  • かっこいい

と思っていても、聞き手によって感じ方が様々であると言うことを忘れてはいけません。


「音楽ジャンル」で好みと似ていますよね。メタルが好きな人はヘドバンするけど、嫌いな人はただの騒音にしか聞こえないですから…。

バーナード・パーティは、様々なドラマーに影響を与えた偉大なドラマー。

後に世界的バンドTOTOのジェフ・ポーカロが、彼のビートを応用したほどでした。

答えがないから「自分が好きなドラマー」を研究する!


こちらはFUYUさんの動画。短い動画ですが、ビートの叩き方の解説もあるので必見です!

現代は、YouTubeやSNSを使えば、自分の好きなドラマーの動画・情報は簡単に手に入ります。

そして、様々な動画や情報を集めるに連れて、

  • グルーヴ
  • ノリのあるビート
  • かっこいい

など、様々なヒントが見つかるはずです。


「答え」を求めたい気持ちもわかりますが、まずは「自分が単純に好きなドラマー」を研究してみましょう!

FUYUさんは、EXILEやMISIAをはじめ、数々の有名アーティストをサポート。

日本人では数少ない「ゴスペルチョップ」系のドラムを叩きこなす凄腕ドラマーです。

見た目も大事な要素!あなたの「かっこいいドラマー」は誰?


「かっこいい」という言葉の定義は人それぞれ。「アグレッシブに叩いてるドラマーの方がかっこいい!」と言う人もいます。

その反面、「淡々と超絶テクを披露するドラマーの方がかっこいい!」と言う方もいますよね。

見た目も「かっこいい!」と思わせる大事な要素ですが、こちらも「答え」はありません。

ですので「自分にとって、どんなドラマーがかっこいいのか?」ハッキリさせておきましょう!

今人気のEDMをドラムで表現しているMatt McGuire(マット・マグワイア)

EDMとドラムの両方好きな人には、たまらないほどかっこいいドラマーでしょう。

「自分なりの答え」が見つかったら、自分を客観視する


「グルーヴ」「ノリ」「かっこいいビート/見た目」。それぞれ自分の答えを出したら、その答えに向かって自分を導いてあげましょう!

まずはビデオ(スマホ)撮影をしてみよう!

まずは、自分が目指すドラマーと、今の自分を比べてみましょう。


そのために必要なのが「ビデオ(スマホ)撮影」です。自分を客觀視するには、これが一番ですね!
  • 叩いている時の身体の動き
  • 無駄な動きはしていないか?
  • 目標のドラマーと比べてどうなのか?

などなど。客観視することで、

  • グルーヴ
  • ノリのあるビート
  • かっこいい叩き方

自分に足りない何かが必ず見つかります。


ちなみに僕も、自分を撮影したことがあるのですが、昔ノリノリで叩いている時の自分は「え!?なにコイツ!?」ってなるほど気持ち悪かったです笑

当時は顔が暑くなるぐらい悶絶しましたが、今でも大切に保存しています。

ですが、ドラムを演奏する以上、結局は人前で発表するのですから、まずはセルフチェックする習慣を身につけましょう。

8ビートをかっこよく叩くヒントは”前後の動き”にあり!

皆さんは、ビートを叩く時の身体の動きを意識したことがありますか?


おそらくほとんどの方が意識していないと思いますので、ここで「8ビートをノリノリで叩くためのヒント」を紹介します。

それは、前後の動きを意識することです。

  • 表拍は身体を前に
  • 裏拍は身体を後ろに

動かしてみてみましょう。これだけでも大分変わりませんか?


8ビートだけでなく、4ビートや16ビートも「どのような動きをつけたらかっこいいのか?」と考えてみてください!

この叩き方はプッシュ&プルという、とても有名なビートの取り方。

皆さんの憧れのドラマーの中には「プッシュ&プル」でビートを刻んでいる方もいると思いますよ。

客観視を続けることによって「見えてくる世界」

最後に、客観視を続けていくメリットを紹介します。

ビデオ撮影とチェックを繰り返すのは、時間の無駄なような気がしますが、こういう地道な作業を続けていくうちにある変化が出てきます。


それは「叩いている時に頭の中で自分を客観視できるようになる」ということです。
  • 「こんな風にスティックをっているのか」
  • 「シンバルをジャストで叩く前のタメ方は、こんな動きをしているんだ」
  • 「ビートのノリ方が、想像と違うな…。」

とかですね。


「撮影→チェック→修正」を繰り返していくと自分の身体の動かし方やクセに気づけるようになるので、ぜひ練習に取り入れてみてください!

少しオカルトチックな話ですが、ドラムを撮影してみて「自分が思っている自分」と「他人がみている自分」が、必ずしも同じではなかったと思います。

こういった気づきを徐々に修正していくことで、「頭の中のイメージ」と「実際の身体の動かし方」がリンクするようになってきます。

「グルーブのノリ方」と「かっこいいビート」の答えは見つかりましたか?

今回は、「グルーヴのノリ方」と「かっこいいビート」を中心に紹介してきましたが、自分なりの答えは出ましたか?

いきなり「完璧な答え」は出ないかったかと思いますが、残念ながら今後誰に聞いても「正確な答え」は絶対に得られません。


なので、まずは合っていようが無かろうが「自分の答え」を定め、それにしたがって練習をしていく!

自分の軸が定まっていないと、いつまでもブレブレの人間になってしまいますので、ぜひこの機会に「自分の答え」を持つようにしてくださいね。