【中級者向け】ドラムの基礎練習(チェンジアップ)から見直そう!

成長が感じられないなら”基礎練習”を!

ドラムに慣れてきた中級ドラマーの方

自分のドラムの成長を実感し、日々楽しくドラムを叩いていることと思います。

しかし、いつまでも成長し続けれる訳ではありません

残念ながら、どんなに上手い人でもいつかは大きな壁にぶつかります

もしかしたら、もうすでに

  • 練習しても成長している実感がない・・・
  • 上手くなりたいけどなにをしていいか分からない・・・

’と、悩んでいるかもしれませんね。

そんな時は一回落ち着いて基礎練習にもどってみましょう。

そこで今回は、基礎練習の中でも有名なチェンジアップという練習方法を紹介します。




さっそく”チェンジアップ練習”を始めよう!

基礎練習を始める前に準備すること

中級者ドラマーの方なら問題ないかと思いますが・・・。

チェンジアップ練習では、

  • スネアドラムまたは練習パッド
  • ドラムスティック
  • メトロノーム

を使用します。

もし用意できていないのであれば、練習パッドはこちらに、メトロノームアプリはこちらにまとめてありますので、参考にしてください。

”チェンジアップ”の譜面をチェック

チェンジアップという名の通り、1章節ごとに

  1. 4分音符
  2. 8分音符
  3. 3連符
  4. 16分音符
  5. 6連符

徐々に音数を増やして叩いていきます。

ちなみに叩く手順はオルタネイト(左右交互)です。

右スタートでも左スタートでも、どちらでもできように練習をしていきましょう。

練習方法:テンポを徐々にアップさせていく

こちらの基礎練習は、練習方法もいたってシンプル。

自分のできるテンポになるまで、どんどんテンポをアップさせていくだけです。

例えば、BPM100から始めたのであれば、テンポを10ずつ増やしていく。

そして自分の限界スピードまでしっかり練習していきます。

チェンジアップの練習中に気をつけること

「退屈」だからといって適当な練習をしないこと

ドラムは挫折がつきもの!成長の実感がないなら基礎練習から見直そうという記事でも紹介しましたが、適当に練習していても成長はできません

記事中を読んでいただければわかりますが、大切なのはマインド

基礎練習だからこそ「この練習から何を学ぶか」を常に考える必要があります。

左右のチップの高さを揃える

オルタネイトで叩く時、左右のチップの高さは一定ですか?

バラバラという方は今すぐ修正が必要です。

というのも、左右の高さが違うと音量が変わってきてしまうから。

基礎練習をするときは、必ず鏡を使ったり、ビデオをとったりしてチェックしていきましょう。

プロドラマーで「チップの高さが左右バラバラ」という人はまずいないはずですよ。

声に出して叩くことも忘れずに

基礎練習を行う時は、カウントを数えて叩きましょう。

イメージとしては、こんな感じ

「ワン・ツー・スリー・フォー」

永遠と繰り返すことになりますが、これができるドラマーはリズムキープ力がしっかりできているイメージ。

面倒くさがらず、声に出して練習しましょう。

中級者が基礎練習をする必要性

 基礎練習の楽しさを知ってこそ上級者になれる!

やはり上手い人ほど基礎練習ができています

基礎練習は地味で退屈かもしれませんが、ここに楽しさを見出せるようになると、とんでもなく大化けします。

というのも

  1. 丁寧ね演奏を心がけることが出来る。
  2. 基礎ができていれば応用が効く。
  3. 音楽の楽しみを再確認することが出来る。

からなんです。

時に修行僧のように、時に変態のように基礎練習にのめり込む。

これができるようになれば、上級者の壁を打ち破ったといっても過言ではないでしょう。

基礎の上にしか応用は無い!

基礎練習ができないと、そもそも応用が効きません

基礎練習をしっかりマスターすることで、より緻密で正確性の高いドラム演奏をすることができ、今まで演奏できなかったよりレベルの高いドラムパターンやフレーズにチャレンジできます。

また、今回紹介したチェンジアップを極めれば、右手と左手を同じように扱えるようになるので、よりリズムやアクセントに集中できること可能。

多くの人が大きな壁にいつかはあたりますが、その度に初心に戻り、基礎練習をすることを忘れないようにしましょう。

まとめ:抑揚のあるドラムで感情表現できるドラマーに

実際に曲を演奏するときには、始めから終わりまで同じ動作を繰り返すことはほぼありません

イントロ、A メロ、サビなどと曲に感情をつけるには変化が必要です。

一曲の中に8ビートがあり、フィルインがあり、三連符があったりと常に変化をしてくので、それに合わせて対応できる技術を会得することにより、自分の思い通りに演奏することができるようになります。

今回紹介した基礎練習であるチェンジアップは、その基礎となります。

そして、曲中の変化に対応し、その変化と変化の間を滑らか演奏していきましょう。

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