【The Brow Beat】2.5次元的な存在を目指して誕生したバンドが今アツイ!

イケメンや美女がいるバンドは、ついつい惹かれちゃうな〜。

ふ〜ん…。まあそうだよね。(僕も男を磨かなきゃな…!)

みなさんはどんなバンドが好きですか?

ヴィジュアル系、パンク…いろいろありますね。インディーズバンドも数多く存在し個性豊かです。

中でも2.5次元バンドという言葉が最近流行っているそうです。

【Argonavis】メディアミックスから誕生した新たなジャンルのバンドが熱い!【バンドリ!】

以前紹介したArgonavisを始め、新しいバンドの在り方にも注目していきたいところ。

そこで今回は、異色インディーズバンド「The Brow Beat」を紹介したいと思います。

イケメンで歌も上手くて楽器もできるって、完璧すぎませんか!!

総合プロデュースはPENICILLIN のHAKUEI

The Brow Beatを総合プロデュースしているのはロックバンド PENICILLIN (ペニシリン)」のボーカリストHAKUEIです。

The Brow Beatの誕生

「PENICILLIN 」は、1992年にバンド結成し1996年にメジャーデビュー。

27年間バンド活動し、ヴィジュアル系ロックバンドを貫いている歴史あるバンドなのですね。

そのバンドのボーカリストHAKUEIが、総合プロデュースで立ち上げたバンドが、今回紹介する「The Brow Beat」なのです。

発表されると同時に、音楽メディアだけでなく芸能関係のメディア、アニメ関係のメディアで取り上げられ盛り上がりました。

2018年1月『ラグナロク』をリリース、各種メディアで話題に!

ヴィジュアル系ロックバンド「TheBrowBeat 」は、2018年1月に1stアルバム『ラグナロク』をリリースしました。

ボーカルを務めているのは、2.5次元作品に多く出演し舞台や映画、ドラマなどで活躍している若手俳優の佐藤流司さんです。

バンド活動ではRyujiと名乗ってライブではツアーのコンセプトに合わせたメイクと衣装をまといます。

これはTheBrowBeatを結成した時のコンセプト「3次元的じゃない、少し平面的な存在でありたい」があったところも理由かと思います。

『ラグナロク』は、

  • インディーズアルバムウィークリーランキング1位
  • ドワンゴジェイピーアルバム週間ランキング1位

など各ランキングでも話題になりました。

ボーカルは俳優の佐藤流司さん

2.5次元について「よくわからない」という方もいらっしゃると思いますので、まずはボーカルの佐藤流司さんについて説明します。

プリンスの何ふさわしいイケメン!

2019年の「好きな2.5次元俳優」ランキングで堂々の1位に選ばれるほど人気の佐藤流司さん。

2.5次元ファンにとってプリンス的存在として扱われています。

ちなみに、2.5次元というジャンルは、

  • アニメ
  • マンガ
  • ゲーム

を原作にした舞台やミュージカルで、2次元作品を3次元の俳優たちが演じる事からファンの間で「2.5次元」と呼ばれるようになったのが始まりです。

佐藤流司さんは週刊少年ジャンプでお馴染みのNARUTOに登場するうちはサスケを演じたり、女性に人気のオンラインゲーム「刀剣乱舞」の刀剣男士である加州清光を演じ人気のある俳優さんです。

アニメキャラも好きだけど、佐藤流司さんが演じるキャラも良いのです。

2018年年末NHK「紅白歌合戦」に出演

2018年、平成最後となる大晦日にNHK「紅白歌合戦」の特別枠で、ミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士19振(刀が擬人化しているので1人を1振とカウントする)が出場することが発表されました。

紅白歌合戦初出場のアーティストと共に佐藤流司さんはじめ他の若手俳優5名も演じているキャラクターに扮して会見会場にいました。

コメントを記者に求められる時は、加州清光としてマイクを持ちキャラクターを一切崩さず対応します。

総合司会のウッチャンこと内村さんや白組司会の嵐・櫻井翔さんともキャラクターとして対応するなど、ファンにとっては衝撃的な光景でした。

歌唱では全19振による「刀剣乱舞」を披露し殺陣をしながらのパフォーマンスは圧巻でした。

高校時代にビジュアル系バンドの経験も!

佐藤さんは中学生時代に「本気で音楽をやりたい!」と思っていた時期もあり、高校時代には地元・仙台を中心にバンド活動もしていた経歴を持っています。

ボーカルを担当する前はドラム担当だった時期もあり、踊りながらでも殺陣をしながらでもリズムを外す事がないほどの歌唱力など非常に音楽面で多才な方です。

また、トークイベントでは当時の話もしていて「the GazettE 」(当時の)楽曲であれば全てドラム演奏ができると答えています。

ミュージカル「刀剣乱舞」では和太鼓の連打も披露しています。ドラム経験者だからこそできる技でもありバチさばきもさすがです。

HAKUEIとの出会いは舞台がきっかけだった

2015年、マンガ『帝一の國』が舞台化

この際の主題歌「日本」を提供したのがHAKUEIさんで、3日間のライブの最終日のみ出演していたのが久我信士役を演じていた佐藤流司さんでした。

佐藤流司さんが後に語っていますが、舞台の打ち上げで、

  • 両親と共に自身もPENICILLIN のファンであること
  • 自身がドラマーであること

をアピールし、バンドがやりたいことをHAKUEIに熱弁したことを結成当時インタビューで答えています。

「お酒に酔った勢いだった」ともおっしゃってましたが、佐藤さんの経歴をしれば本気度は一目瞭然ですよね!

デビュー半年で渋谷で単独ライブ開催

日比谷野外音楽堂 は、通称「野音」と呼ばれる野外コンサート会場。数々の逸話と共に多くのファンがこの地に訪れロックの聖地とも言われる場所です。

チケットは即完売

東京や大阪だけでなく、名古屋でのライブチケットは販売開始すると即完売するほどの人気ぶり

特にRyujiの誕生日である1月17日に開催された仙台でのライブのチケットを求めるファンは想像できないほどでした。

2018年1月1日に1stアルバムをリリースしてすぐのライブにも関わらず、この人気はさすがと言ったところです。

2019年の1月にも2ndアルバム『Hameln 』や、それまでにリリースしていたシングル『灯篭流し』『火炎』などを披露したライブが開催されました。

会場も東京・大阪・広島・福岡・名古屋・札幌・仙台と増えました。

ライブMCはノープランだから盛り上がる!

ライブ中のMCと言ったら流司節

しかし、HAKUEIさんは「MCがちゃんとできるのかという不安」と後のインタビューで明かしています。

やはり、舞台に多く立っている俳優さんは

  • ございます
  • 参ります
  • 皆さま

と言った敬語や丁寧な謙譲語を使うイメージがありますからね。

しかし佐藤さんは、ロックバンドのRyujiとしてライブする時は口調も変わります。

ロックバンドのライブ慣れしていない観客のために、MCではなぞなぞを出して答えるファンに耳を傾けることもあったり。

HAKUEIさんとモノマネ対決をしたり、仙台のライブではシャンパンタワーを用意し(中身は水)乾杯したりと自由に振舞う姿を見せました。

これらのMCは、その場のRyujiの思いつき。全くのノープランだったことものちのインタビューでわかりました。

「睡蓮」に込めた想い。会場と一緒に合唱

The Brow Beatの2ndアルバムの中に収録している「睡蓮」という楽曲はRyujiが作詞しています。

「命の尊さ」「生きる事の難しさ」「生きる喜び」を思わせる楽曲で、ファンの中でも人気の曲です。

2019年のツアーファイナルで「睡蓮」を熱唱する前に『これは、命を大事にしようという歌です 』とひと言放ったあと唄いだしたことがありました。

ロックバラード調の楽曲で、ライブツアーではアンコールに歌われました。

豊洲PITでもダブルアンコールで歌われ「命は歌に乗り旅をする」「命は風に乗り旅をする 」という歌詞の部分を会場と一緒に合唱しました。

アルバムに収録された「睡蓮」でもこの部分はコーラスで繰り返されているほどで、とても素敵な歌詞ですよね。

会場が一つなり歌い上げるこの楽曲の制作はどの曲より時間がかかり思い入れがあると雑誌のインタビューで答えています。

メンバーもお豪華なThe Brow Beatは必聴のバンド!

今回は、異色インディーズバンド「TheBrowBeat」を紹介しました。

プロデューサーも大物ですが、

  • ギターはFo’xTails の鳴風
  • ベースはChirolyn
  • ドラムはかどしゅんたろう

とかなり豪華なサポートメンバーで構成されています。

2020年1月からはZeppツアー、渋谷公会堂での東京凱旋ライブも決まっているので、機会があったらぜひ足を運んでみてください。