【世界が大注目】天才少女ドラマー「かねあいよよか(相馬よよか)」のドラムを解説!

日本若手ドラマーの中でも、一際注目されている「かねあいよよか(相馬よよか)」さんって知ってる?
知ってるよ!小さな身体からは想像できないほどパワフルなドラムだよね!

世界から注目されている天才少女ドラマー  「かねあいよよか(相馬よよか)」さん。

若干10歳ながら、パールVIC FIRTHなどとのエンドース契約を獲得。

2020年1月には、世界最大の楽器の展示発表会NAMM SHOWに誘致され、パールとKORGの共同開発による新作電子ドラム e-MERGEを演奏しました。

このように今、波に乗っている注目の若手ドラマーなのです。

そこで今回は、かねあいよよか(相馬よよか)さんについて紹介していきます。大人が羨むほどのキャリアをたった数年で成し遂げた背景には、一体どのような過程があったのでしょうか?

かねあいよよかさんは、ユニクロのCMに抜擢されています。名前は知らなくても「彼女のパワフルに叩く姿」を見たことがある人も少なくないと思います。

「かねあいよよか」はバンド名!?彼女の様々な謎に迫る

冒頭から「”かねあいよよか”なのか、”相馬よよか”なのか、どっちかに統一してくれよ!」と思われたかもしれませんが、「かねあいよよか」はバンド名なのです。

バンド名「かねあいよよか」。本名「相馬よよか」

けっこう勘違いしている人が多いそうですが「かねあいよよか」はバンド名です。

そして、よよかちゃんのフルネームが相馬よよかです。

では、バンド名の「かねあい」とは何を意味しているのでしょうか?

その答えは相馬よよかちゃんの両親が関係しています。

もともと、お父さんがギター、キーボード、ボーカルをこなすシンガーソングライター。お母さんもボーカル兼シンガーソングライターで、ご夫婦でバンド活動していました。

その時のバンド名が「かねあい」

そこに、よよかちゃんが加わったために、バンド名が「かねあいよよか」に変更になったのです。

相馬よよかちゃんには、弟のしどう君もいます。しどう君も歌・ドラム・ピアノを演奏するので後に「かねあいよよか」バンドに正式参入するかもしれません。そうしたら、またバンド名が変わりそうですね!

 本業はドラムではなく、シンガーソングライター

相馬よよかちゃんと言えば「ドラム」。

カバー演奏の動画をYoutubeにアップロードしたことで有名になったので「本業は”ドラマー”だ!」と思っている人も多いかもしれませんが、実はそうではありません。

よよかちゃんは、自分で作詞・作曲もするシンガーソングライターなのです。

かねあいよよかで演奏される曲のドラムパートは、よよかちゃんが考案して創っているそう。若干7歳でMVにも挑戦できる環境は、本当に素晴らしいご両親だなと感じます。

また、かねあいよよかは、お母さんのりえさんがメインボーカルですが、曲によっては、お父さんが歌ったり、しどうくんが歌ったり・・。そして、よよかちゃんもドラムボーカルとして、ドラムを叩きながら歌ったりしていますよ。

このシンガーソングライターとしてのよよかちゃんが実は真の姿であり、ドラムカバーは、よよかちゃんの活動の1割程度に過ぎないんですね~

世界が注目する相馬よよかちゃんのプレイスタイル

Youtubeにアップされた相馬よよかちゃんのドラムカバーは、現時点(2020.04)で200万再生超え!海外からのコメントも多く、数多くのプロミュージシャン達から絶賛の声が上がりました。

大人顔負け!超パワフルなプレイスタイル

相馬よよかちゃんのプレイスタイルは、一度見たら忘れられないほど超パワフル

  • 10歳にしては…
  • 女の子にしては…

という括りではなく、ロックの曲調にどハマりしているプレイスタイルのでツェッペリンを始めとした80年代ロックが好きな人は必見ですよ。

ちなみにLED ZEPPELINのドラマー、ボン・ジョーナムに関してはこちらの記事でまとめていますので、良かったら合わせて確認してください。

現代へ続く名グルーヴ!70年代英国ロックの偉大なドラマー3選

また、先ほどの動画の「Good Times Bad Times」では、ジョン・ボーナムの得意技”頭ぬき三連キック”が多用されていますが、リズム感とスライド奏法を駆使した大人顔負けの技術だったりします。

よよかちゃんの力任せだけでは出せない音圧と、金物・太鼓の音量バランスも良い感じですね!

ちなみに、よよかちゃんは複雑で小難しいフレーズは好きじゃないみたいですよ。

お母さんいわく、よよかちゃんは2歳からドラムをおもちゃにして遊んでおり、4歳から本格的に叩き始めたそうです。

 「破壊神よよか」という異名も!

よよかちゃんは最近、あまりのパワーヒットにドラムの破損ペースが激しいそうです。

オープンリムショットを多様しているので折れる数も多いそうですが、シンバル、ヘッドまで破れるそう…。

まさにボンゾですね!笑

そして極めつけは、ライブのリハ中にスネアのテンション・ラグが割れたというアクシデント。

ボルトのネジ山が馬鹿になったりするのはよく聞きますが、よよかちゃんの場合は、なんとラグが真っ二つに割れたようです。笑

このような背景から、近しい方からは「破壊神よよか」と呼ばれているそうです。ちなみに本人は、この通り名がお気に入りとのこと。

 一番の注目ポイントは「グルーヴ感」

世界のプロミュージシャンから注目されるのは、若さでも性別でもありません。

小手先の技ではない独特のグルーヴ感があるからだと思います。

河村カースケさんとも共演していますが、カースケさんいわく「一緒に叩いていて違和感がないんだよなぁ」と仰っていました。

個人的にはTOTOのRossanaという曲の演奏動画を見てから、よよかちゃんのファンになりました。

TOTOのRossanaと言えば「ハーフタイムシャッフル」

別名「Rossanaビート」を叩くためには、

  • シャッフルに対するリズム感の精密さ
  • ビート全体を意識したバスドラの位置
  • リムショットとゴーストノートの加減

など、様々な技術を駆使せねばならず、ドラム上級者への登竜門と呼ばれていたりもします。

【TOTO】ジェフ・ポーカロ教則DVDで、ハーフタイムシャッフルを学ぶ!

このビートはドラム歴が何十年もある人でも叩けないほど難しい曲。「ポーカロっぽさ」も垣間見えるドラムは正直言ってかなり凄いです!

「かねあいよよか」は日本屈指の音楽大好き一家バンドだった!

相馬よよかちゃん自身が凄いのはもちろんですが、「かねあいよよか」として家族全員が音楽好きというのはとても素晴らしいと思いました。

特に、よよかちゃんのお父さんは、シンガーソングライターでもあり、ご自宅で「バランスタジオ」というレコーディング・スタジオを経営。アーティストのレコーディングや創作活動をサポートもしているそうです。

YouTubeでは英語を使って発信されていますし、その他サイトやSNSでの情報発信にも力を入れている様子も伺えます。

今回の記事で「かねあいよよか」が気になった方は、ぜひそちらも確認してみてくださいね。

「かねあいよよか」は、これからも注目のバンドです!