手軽に持ち運び可能なドラムセット”Traps(トラップス)”
簡単・コンパクトに持ち運べるドラムセットTraps(トラップス)。
持ち運びが困難なドラムセットの革命児として、一時話題となりました。
- ストリートパフォーマンスをやりたいドラマー
- コンパクトなドラムセットが欲しいドラマー
- 海や山にドラムセットを持って行き、叩きたいというドラマー
Traps(トラップス)があれば叶いますよ。
ありそうでなかった、かゆい部分に手が届くような夢の商品です。
まずは”Traps(トラップス)”について動画で確認
世界一のドラマーを決めるコンテストDrum Offで優勝した”Juan Carlos Mendoza”が演奏しています。
上手すぎる・・・!
一部では「ドラムではない!」と言われてきたが・・。
動画を見て、皆さんはどう思われましたか?
確かに薄い分、音の深みが無いと言われても仕方がありませんが、Traps(トラップス)独特の音色も良いとは思いませんか?
僕はかなり好きな音色です。
Traps(トラップス)は、どれぐらいコンパクトになるの?

(引用:http://www.applecorejapan.com/trapsdrums/about.html)
ご覧の通り、専用のケースに入れて車で運ぶこともできますし、折りたためばソファーと壁の隙間にしまうこともできます!
Traps(トラップス)についての詳しい情報は、公式サイトをご確認ください!
Traps(トラップス)の価格や評判は?
Traps(トラップス)の価格は?
通常の値段は¥102,600-ですが、アマゾンでは7万円で販売されていますね。
※シンバル類は含まれていません
Traps(トラップス)の評判は?
Traps(トラップス)はオモチャと考える人と、ドラムセットと考える人と真っ二つに別れる商品です。
まとめ:使う目的次第で意見が別れるドラムセット
やはり「音を大事にするか、持ち運びを大事にするか」で大きく意見が別れますね。
確かにTraps(トラップス)をメインドラムにすることはオススメしませんが、2代目のドラムセットや、持ち運び用として持っておくのは良いと思います。
冒頭でも触れましたが、
- ストリートパフォーマンスをやりたいドラマー
- コンパクトなドラムセットが欲しいドラマー
- 海や山にドラムセットを持って行き、叩きたいというドラマー
のように、目的がハッキリしているのであれば、とても役立つドラムセットではないでしょうか。