パラディドルとは?ドラム初心者でも分かるようにまとめてみました!

ドラマーなら知らないとまずい!「パラディドル」とは!?


最近ドラムを初めたから、全くわからない・・・。

先輩や友達から教えてもらったけど、何に役立つんだろう・・。

ドラムを初めた頃は色々な悩みがあると思います。

また、初心者だから分からないことだらけという訳ではなく、僕自身何年もドラムをやっていますが分からないことだらけです。

しかし、「ドラムの基本用語」これだけは先に覚えてしまいましょう!

特にパラディドルは、基本用語なだけでなく、今後の応用にも必須知識なので必ず覚えておきましょう!

※今回の内容では物足りない!という方は、実践で使えるパラディドルを学んで、実際に応用してみてください!




 そもそも「パラディドル」ってどうゆう意味?

”パラ”と”ディドル”からできた造語

パラディドルとは、”パラ”と”ディドル”という言葉を組み合わせて作られた造語です。

簡単に意味を説明しますと

  • パラ ⇨ 1打づつ左右交互に叩く
  • ディドル ⇨ 片手で2打連続して叩く

という意味です。

ですので、「パラディドル」というのは、”1打づつ左右交互に叩く”パターンと”片手で2打連続して叩く”パターンを組み合わせたルーディメンツということになります。

また、みなさんが良く目にする”RLRR LRLL”というパターンは「シングルパラディドル」と呼ばれ、数あるパラディドルのパターンで最もシンプルなものです。

では、次にパラディドルの全パターンを紹介します。

パラディドルにも種類がいっぱい!全パターン紹介

実は、パラディドルには4種類があります。

先ほど紹介した「シングルパラディドル」の他に

  • ダブルパラディドル
  • トリプルパラディドル
  • パラディドル・ディドル

があります。

それでは、楽譜を使って簡単に説明します。

①シングルパラディドル(RLRR LRLL)

シングルパラディドルは、パラ(RL or LR)が1回、ディドル(RR or LL)が1回という意味です。

こちらは、他の3つのパラディドルの基礎となるので確実に覚えておきましょう!

②ダブルパラディドル(RLRLRR LRLRLL)

ダブルパラディドルは、パラ(RL or LR)が2回、ディドル(RR or LL)が1回という意味です。

こちらは6連符なので曲中に入れると曲の雰囲気がガラッと変わりかなりオシャレです!

③トリプルパラディドル(RLRLRLRR LRLRLRLL)

トリプルパラディドルは、パラ(RL or LR)が3回、ディドル(RR or LL)が1回という意味です。

テンポの早い曲のフィルインとして使うことが多いルーディメンツです。

④パラディドル・ディドル(RLRRLL or LRLLRR)

パラディドル・ディドルは、パラ(RL or LR)が1回、ディドル(RR or LL)が2回という意味です。(画像見にくくなってしまってすみません!)

一目で複雑とわかるので、とっつきにくいルーディメンツですが、ドラムセットに応用できるようになると表現力が大幅に上がります!

ここまでザックリと4つのルーディメンツを紹介しましたが、初心者の方は「シングルパラディドル」を中心に練習していくのが良いでしょう。

絶対マスターしておきたい基礎練習!

シングルパラディドル”RLRR LRLL”の練習を!

シングルパラディドルは様々なところで使われているので、もう既に自然と身についているかもしれません。

しかし「なんとなくできる」では物足りないですよね。

そこで

  • 左右どちらのスタートでもできるようにする
  • 早い店舗にも対応できるようにする

この2つをゴールに、シングルパラディドルを極めていきましょう!

右手スタートだけでなく、左手スタートもマスターしよう

まず初めに克服すべきことは「利き手じゃない方の手」の強化です。

右利きの人は「左スタート(LRLL)」を、左利きの人は「右スタート(RLRR)」を中心にやっていきましょう。

最終的なゴールは、左右どちらのスタートでも同じように叩けることですが、イタチごっこになりがちなので、”テンポ”を目安にするのがオススメです!

目安は”BPM=120”はできるようにしておきたい!

初心者ドラマーから脱却したいのであれば、右スタートでも左スタートでもBPM=120以上はできるようしておきたいところです。

BPM=120は大体の目安ですがBPM=140ぐらいできるようになれば大体の曲を叩けるようになります。

そして、シングルパラディドルがここまでできるようになれば他の3つのパラディドルも簡単に叩けるようになります!

まとめ:パラディドルは基礎中の基礎!

今回パラディドルを4つ紹介しましたが「シングルパラディドル」に関してはドラマーならマスター必須のルーディメンツです。

しかし、ルーディメンツの練習は地味です。

ただひたすらにパラディドルを練習することになるので、途中で飽きるかもしれません。

しかし、身体に染み付くまで練習し、ドラムセットに応用できるようになると、様々なフィルインに対応できるようになります。

今は、まだパラディドルの大切さが分からなくても、絶対に身につけておくべきだと僕は思います!

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