思った所を叩けてる?ドラムスティックコントロール上達のコツ

スティックコントロールが定まらない!?


マイスネアを持ってるけど、ヘッドの跡がバラバラ…。スティックコントロールが悪いな…。

タム回しをすると、リムに当たっちゃうんだよね…。

皆さんは、叩きたいと思った場所をしっかりと叩けていますか!?

僕がドラムを始めた頃、マイスネアのスティック跡が気になったり、タム回しの時にタムの縁を叩いてしまうことがよくありました。

当時はそのことが本当に悔しくて、毎日ガムシャラに練習を続けました。

しかし、今思うと「ガムシャラな練習」は目的がないため非常に効率が悪いです。


そこで今回は、スティックコントロールを上達させる「練習方法」と「考え方」について紹介していたいと思います。




スティックコントロールを上達させる練習方法


「練習していればそのうち何とかなる!」という考えも間違いではないですが、スティックコントロールを上達させるコツはあります!

①小さいドラムパッドを使ってみる

1番オススメの練習方法は、小さいドラムパッドを使ってみることです。

やはり「コントロール」練習をするには」を小さくするのが良いでしょう。

 

 

持ち運びにも便利なので、旅行や出張の時などにも便利ですよ。


こちらの製品は性能が良いだけなく、見た目もカッコいいので僕も使っています!

②BPM=60~80ぐらいのテンポで練習してみる

スティックコントロールを上達させるには、遅めのテンポ(BPM60~80)で練習するのもオススメです。

「えっ!?そんな練習して意味あるの?」

と思われるかもしれませんが、遅いテンポでの練習はとても難しく、力んでしまったり、スティックワークが不規則になります。

僕もこの練習をすると、いかに自分のスティックコントロールが無いのか思い知らされます…。

本当に地味な練習ですが、自分の「」を確認するためにも、一度やってみてください。

時間に余裕のある方はプロドラマーも取り入れている練習方法なので、1日10分ほど取り入れることをおすすめします。

③タム回し上達には”R”と”L”スタートを両方できるようにする

上の画像のように「右手スタート」「左手スタート」のタム回しを練習してみましょう。

おそらく左スタートに苦労するはず。

やはり利き手の方がどうしても「上手く」なってしまうので、左右バランス良く練習するようにしましょう。


とあるプロドラマーは、日常生活で利き手をなるべく使わない(ペンや箸の持ち方など)ようにしているそうです。

スティックコントロール上達の考え方


スティックコントロールを上達させるには、練習だけでなくマインドも大切です。

ドラムセットは右利き専用!

皆さんもご存知の通りラムセットは右利き専用に作られた左右非対称の楽器です。

そのため、何も考えずに練習していると右手中心のフィルや叩き方になってしまいます。

また、私たち日本人は右利きの人が多く、ドラムを初めた頃は良いのですが、左手がうまく使えるか使えないかで後々の上達に大きく響いてきます。

なので、余裕のある人は

  • ドラムセットを左右反転にしてみる
  • フィルやタム回しを両手でできるようにする

といった練習をしてみるのもおすすめです。


ドラマーは右手の倍以上、左手の練習しろ!」という名言もあるぐらいですからね!

初めの「コツコツ練習」をおろそかにしない!

初めのうちはコツコツ練習することを大切にしてください。

何事にも言えることですが、基礎をしっかりと固めておくことで後々の上達スピードが格段に上がります

なので、スティックコントロールを上達させたい人は、今回紹介した練習を毎日少しでも続けてみてください。


「右手の時間より倍の時間練習する!」など設定して、自分の練習をコントロールするのも良いですよ!

スティックコントロール上達のコツは「左手」にあり!

今回はスティックコントロールを上達させるための方法を紹介しました。

練習方法や考え方は、今後のドラム練習にも応用できるかと思うので、ぜひ練習に取り入れてみてください。

また、今回取り上げた3つの練習方法を、基本のスティックワーク(アップ・タップ・プル・ダウン)練習でもやってみるのも良いでしょう。


初めのうちは大変だと思いますが、慣れてくると基礎練習も面白いですよ。周りのドラマーに差をつけるためにも毎日コツコツ続けていきましょう!