こういったイメージを持っている方も少なくないと思います。
そこで、今回はこのイメージを払拭するために”マット・マグワイア”というドラマーを紹介します!
目次
世界中から注目を集める”EDM”と”ドラム”の融合
ドラマー:マット・マグワイア(Matt McGuire)とは?
ドラムを叩いているのは”マット・マグワイア(Matt McGuire)”という方。
2004年に、マイケル・ジャクソンを初め数々の有名アーティストのレコーディングに携わったレオン・チャンクラー (ドラマー、パーカッショニスト)と演奏しプロデビューした、オーストラリア出身の若手ドラマー。
20代ながらも、現在EDMのドラムカバーした動画で注目を集め、世界中から注目されています。
YouTubeチャンネルは合計1億ビュー!(2017年7月現在)


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話題のEDMに合わせて叩いていることもあって、様々な層から注目を集めています。
YOUTUBEチャンネルはもちろんのこと、
最近のドラムコンテストでも、ドラムセットと電子パッドを組み合わせるスタイルをよく見かけますが、マット・マグワイアは最先端そのもの。
今後はバンドよりも「打ち込みとドラム」を組み合わせて表現するアーティストが出てくるかもしれませんね!
ザ・チェインスモーカーズのサポートドラマーを担当!
EDMヒットメーカー:チェインスモーカーズとは?
説明不要かと思いますが、チェインスモーカーズは世界が認めるカリスマDJユニットです。
新曲を発表すれば全米チャート1位。数々の音楽賞も総なめ。
日本でも人気が高く、お店のBGMにもよく使われていますし、クラブの定番曲でもあります。
チェインスモーカーズの代表曲を少しだけ紹介!


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【無料】Amazon Prime Musicは音楽が聴き放題?使い方や保存方法について解説
マット・マグワイアは、これからも注目のドラマー!
マット・マグワイアを見て、どのように感じましたか?
知らなかった人は、ドラムの印象が180°変わったのではないでしょうか?
DTMの登場でドラマーの存在意義が問われた時代もありましたが、やはりドラムは人が叩いているからかっこいい。
皆さんも、彼のパフォーマンスを参考にして、自分のプレイに取り入れてみてはいかがでしょうか。