ドラムを13年続けて見えてきた”イメージトレーニング”の重要性

日々の練習で”イメージトレーニング”がいかに大切か… 。

ドラムを中学生の頃に始めて13年が経ちました。

時に自分の成長を感じ、時に自分の不甲斐なさを痛感し・・・。

下手なりに、喜びと葛藤と繰り返してきました。

そんな時、一番成長に役だったなと思うのがイメージトレーニングです。

特に、楽器演奏者は自宅で練習することが多いかと思いますので、いかにして自分をコントロールしていくか、というのは非常に大切なテーマなのではないでしょうか。

そこで今回は、イメージトレーニングの重要性についてお伝えしたいと思います。

13年ドラムという楽器を続けて見えてきた独自の考え方ですが、成長を感じられない方の助けになれれば幸いです。




13年間、失敗の数の方が多かった

イメージトレーニング=ポジティブ?

イメージトレーニングと聞くと、ポジティブ元気になるといったイメージがあるかもしれませんが、僕の場合は必ずしもそうではありませんでした。

どちらかというと、失敗を何度も何度も重ね、辛い経験を沢山してきたため、心の栄養として使ったことの方が多いです。

同じ失敗を繰り返し、その度に”ダメ人間だ”という気持ちになる。

そんな自分に嫌気が指し、「この負のサイクルを脱却するには、自分をコントロールしなければ・・!」と思ったのが、イメージトレーニングを始めたキッカケでした。

「成功体験」が先か「思考」が先か

そして最初に行なったイメージトレーニングは自己啓発本を読むというもの。

しかし、これでは全く成長できませんでした。

この後も説明しますが、やはり成功者の成功体験は全く勉強にならないんですよね。

やはり、自分の思考が変わらなければ絶対に成長できない

13年間ドラムを叩いてきて辿りついた結論は、誰もが知るようなシンプルなことでした。

でも、この言葉を聞いて、真の意味が分かる人は早々いないのではないでしょうか?

成長と葛藤を繰り返すうちに見えてきた「思考」。

それでは次に、今まで僕が繰り返してきた「思考」についてまとめていきたいと思います。

イメージトレーニングの効果を高める思考

”成功者”の考え方を取り入れた時期

僕は、自己啓発本を何冊も読み漁った時期がありました。

しかし、書かれていることは違えど本質は全て同じ

読んだその日は「よし!やってやるぞ!」という気持ちになるのですが、1週間したらまた元の自分に戻ります。

同じような経験がある人もいるのでは?

気持ちだけ優先して、結局何一つ身にならないんですよね。

もちろん今でも自己啓発本は読みますが・・・。

現在では、この一冊に絞り、

定期的に読み返すぐらいしかしていません。

※プログラマーの話ですが、フリーランスに興味があったり「良い人生を送るための指南書」を探しているという方なら1回は読むべきです。

当たり前ですが、成功体験を学ぶだけでは絶対に成長しないのです。

イメージトレーニングのない練習の”無意味さ”

成功体験を読みモチベーションが上がると、行動に移すことがカンタンになります。

ですから、「自己啓発本を読む → モチベーションをあげる → 練習する → 疲れてやる気0 → 自己啓発本を読む・・・」というサイクルを試してみました。

しかし、ここでも大きな失敗をしていたのです。

ある程度練習をこなすと成長はできるのですが、ある時全く成長を実感できなくなってしまったのです。

もちろん練習は続けていましたが・・・。

どうやら闇雲に練習を続けているだけでは、いつかマンネリ化との戦いがやってきてしまうのです。

”プロ野球選手の素振り”から学んだこと

そんな時助けになったのは、島田紳助さんのお笑いの教科書、”プロ野球選手の素振り”に関するお話しでした。

簡単に要点を掻い摘みますと、

素振り一回一回をする上で、”どんなピッチャー”が”どのコース”に”どんな球で投げてきている”か、そして”どのように自分がホームランを打つか”をイメージトレーニングしながら行なっている

ということなのですが、それだけではありません。

  • プロ野球選手で素振りを500回振るなんて努力でもなんでも無い
  • だらだら練習していても腕が太くなるだけ

もちろん僕は、プロドラマーになることが目的ではないのですが、この話を聞いて、なぜ自分が成長できていないかを痛感しました。

興味のある方は、YOUTUBEで見れるのでぜひ一度見てみてください。

ここまできてようやく、自分の失敗にフォーカスしないといけないということに気がついたのでした。

一番成長を実感できたのは”自己反省”だった

「同じ失敗をいかに繰り返さないか」

これは、人間にとっての永遠のテーマなのではないでしょうか?

例えば、

  • MUSTの仕事があるけど、とりあえずYOUTUBEみてから
  • ゲームをやってリラックスをしてから本気出す!

といった行動をとったことがありませんか?

以前の僕は、このような人間でした。

でもYOUTUBEを見ていた自分、ゲームをやった自分が、成功なんかできていません。

むしろ貴重な時間を奪っていただけ・・・。

もちろん365日死ぬまで娯楽をせずに生きていくのは無理ですが、誘惑に負けないためにも、同じ失敗を繰り返さないためにも、対策が必要です。

そんな時に役だったのは、イメージトレーニングをして失敗を思い出すということでした。

日記を書いて”悔しい気持ち”を忘れないようにした

最後に、失敗を思い出すイメージトレーニングで一番効果のあった方法を紹介しておきます。

それは日記に”悔しい気持ち”を書き残しておくこと

僕の場合は、スマホのメモ帳を使って「反省ノート」というものを作り、毎朝見ていました。

このようにして、悔しい気持ちをイメージトレーニングし1日を始める

ものすごく惨めな気がするかもしれませんが、人間は嫌な思いを忘れてしまう生き物です。

ストレス過多を防ぎ、自分を防衛するための本能だと思いますが、ストレスを感じず成長なんてできません。

ですからあえて嫌な気持ちを朝一に思い出すのです。

そして、悔しい気持ちをあえて思い出すことは、どのイメージトレーニングよりも長期間継続し、行動へと駆り立ててくれました

危機感を持たないと行動に移せないタイプの方は、このイメージトレーニング方法は役に立つのではないかと思います。

ぜひ取り入れてみてください。

まとめ:”自己反省”と”成功イメージ”を繰り返していく

まだまだ人に誇れるような成功体験はないものの、今自分が考えていることの備忘録としてまとめてみました。

どこにでもいるような人間の、成長と葛藤の過程

しかし、他人の失敗体験を聞くことでも、何か学ぶことがあったのではないかと思います。

今現在は、”自己反省”を忘れないと同時に”成功イメージ”を持ち続けるというのが良いのかな〜というのが僕の考え方です。

あなたはどう思いますか?

昨日の自分より成長しているか?」常に問い続けていきたいものですね。

また「こんな風に思っています!」という方がいましたら、メッセージをいただけますと幸いです!

それでは。

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