【aDrums評判/レビュー】試打した感想は”生音感じる電子ドラム”【ATV】

全国各地で行われている”aDrums”の名古屋の試打会に行ってきました!

名古屋246スタジオにて、ATV株式会社のaDrumsを試打してきました。

試打をした感想は一言では言い表せれないほど驚きの連続で、今後間違いなく電子ドラムの最先端をいくメーカーだと感じました!

開発担当者の方達の意見を参考にaDrumsについてまとめましたので、ぜひご覧ください!

ATVのホームページはこちらから!

※ATV株式会社とは、Rolandの創業者としても知られる梯 郁太郎さんが創業した、電子楽器メーカーです。

aDrumsは見た目からカッコいい!

今回、僕が試打会に申し込んだ経緯は、見た目に惹かれたからでした。

電子ドラムとは思えないほどのカッコよさです!写真を見てもらうとわかりますが、アコースティックドラムみたいですよね!

見た目にこだわるのにも理由がありました。

僕がaDrumsを見たときに「なぜ電子ドラムで、ここまでアコースティックのような見た目に近づけたのか?」といった疑問がありました。

というのも「電子ドラムは電子ドラムであって、アコースティックドラムとは違うもの」と思っていたからでした。

しかし、aDrumsは従来の電子ドラムとはコンセプトから全く違います。

開発者の方のお話を聞くと、最高の音を違和感なく認知するために見た目をより本物に近づけているということでした。

見た目へのこだわりは、aDrumsの売りでもある”最高の音源”を生かし、引き出すための工夫だったのです。

ちなみにバスドラム(上の画像参照)には、アコースティックドラムと同じく、

  • シェルにはバーチ(かばの木)
  • 塗装はラッカーフィニッシュ

で仕上げられているそうです。

ここがスゴイ!①徹底して録音された”最高の音”

開発者の方が徹底して録音してできた”最高の音”。

ヘッドフォンを通して聞くと生ドラムを叩いているかのような感覚になりました!

これは買う・買わない関わらず、ドラマーならぜひ体感してもらいたい!

ちょっと大げさかもしれませんが、aDrumsは自宅で生ドラムを体験できるといっても過言ではありません

ここがスゴイ!②細かい音録りが可能にした”幅広いダイナミクスレンジ”

電子ドラムは、弱く叩いたつもりでも大きい音が出てしまったり、激しく叩いても最大音量が決まっているので物足りないと感じたりしますよね。

普段電子ドラムで練習していると、いざ生ドラムを叩く時「あれ・・!?」といった違和感を持たれる方も少なくないのでは?

ドラムは打楽器なのでこのようなダイナミクスに関することは、ドラマーにとってかなり致命的でした。

しかし、aDrumsは小さな音から大きな音まで細かく音録りされているため幅広いダイナミクスが表現できます。「細かい音録り」と書きましたが、相当な技術と作業時間がかかるものだと思います。

実際叩いた感想としては、小さい音から大きい音まで滑らかに上がりましたし、MAXの音量は生ドラムのようでした。

うまいドラマーなら「ドラムのうねり」を表現できるかも。

これは、アコースティックドラムと同様にプレイヤーのスキルが露骨に音となって現れますね

ここがスゴイ!③より本物に近づいた”シンバル類”

先ほど見た目の話をしましたが、シンバル類もこだわりを感じられる見た目です。

精度の高いシリコンラバーを使っており、本物のシンバルの様にクネクネと曲げることができます

さらに、本物のシンバルのようにどこを叩いてもミュートしてもOK!叩き手の反対側を叩くこともミュートすることもできます!

シンバルが固定されていないため回すことも可能で、叩いたら全方向に自然に揺れます!

ドラムセットに「シリコン製のシンバルをセットしている」と思ってもらっても良いぐらいです。

ここがスゴイ!④多点方式のセンサーによる”打楽器感”

既存の電子ドラムは、パッドの中心部やパッド全体にセンサーが搭載されているので、中心を叩いた時だけ大きな音が鳴ったり、パッドのどこの部分を叩いても良い音がなるものがほとんどです。

しかし、aDrumsには秘密がありました。

写真の様にパッドに点方式のセンサーが搭載されているので、”中心だけ大きな音が鳴る”といったことや”どこを叩いても同じ音が鳴る”といったことがありません。

これから試打される方は、特に注意して叩いてみて欲しいと思います。

「電子ドラム=音のなるゴムパッド」という概念が180°変わるかもしれませんよ!

 ここがスゴイ!⑤ネットでドラムパーツを追加できます!

今までの電子ドラムは、音源を良いものにしようとすると、音源モジュールを変更しなければなりませんでした。

音源モジュールは安価ではなく、高品質・最新のものを購入しようとすると20万近くかかってしまうので、ドラムパーツをDLするというのは、かなり画期的なアイデアだと思いました。

ATV SOUND STOREはこちらから

ドラムパーツのDLは、ATVのホームページから可能です。

無料のものから有料のものまであり、有料のものもかなり安価。

さらに今後随時追加されていくとのことなので、これからも楽しみですね!

ここがスゴイ!⑥MIDIを使って、ドラム単体の音別に録音可能!

今までの電子ドラムはMIDIを使って録音しようとすると、1発録り&1つの音の塊としてデータになります。

しかしaDrumsは、MIDIケーブル1本でPCと繋いだだけで各ドラムパーツが単体のデータとして録音されます

ドラムセット全体の音が1塊のデータとして保存されるのではなく、スネアだけのトラック・バスドラムだけのトラック・H.H.だけのトラック・・・といった様にMIDIデータが録音可能です。

宅録する人はもちろん、バンドで曲を作ったり、一部のフレーズだけを変えてみたい時にも活躍しそうです!

また配線もスッキリしているもの良いですね!

aFrameも注目です!

今、世界中のパーカッション愛好家に注目されているaFrame。

実際に叩かせてもらいましたが、ドラムセットだったら「とりあえずスティックを持って8ビートを鳴らしてみよう!」となりますがaFrameは何をやっても自由

正直、自由すぎて何をやっていいか迷ってしまいました・・。

でも感覚で叩けるので楽しかったです!今後どのように演奏されていくか注目していきたい製品でした!

aFrameの詳細情報はこちら

まとめ

aDrumsを試打してみて、電子ドラムの最先端を感じられました。僕は今まで2台電子ドラムを買い、楽器屋で様々な電子ドラムを叩いてきましたが、aDrumsの機能面は驚きの連続でした。正直もっと早く知っておけばよかったな〜と思いましたね・・。

また、僕は電子ドラムには限界があると勝手に決めつけていていたので、良い意味で固定観念が壊れました。これからもATVの商品はチェックしていきたいと思います!

そして何より、試打会で出会ったATVの方々が自分の好きな仕事をして形にしているのがとても羨ましかったし、尊敬しました。色んな刺激を受けて、僕もドラムを一生演っていきたいなと思える最高の日になりました!

 

 

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